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1号地区トレセンセレクション [少年サッカー]

もう1ヶ月ほど前のことですが1号、U14の地区トレセンの選考会に呼ばれて受けました。結果は即日というかその場で発表あり1号は残念ながら落選。

まっ、結果はセレクション見たときに想像はできました。セレクションを受けたのは現トレセンメンバーの20人ほどに加えて40人程で60人程度いました。1次でここから20名落選。翌日の2次選考でさらに20人落選で合格は20人程度になるそうです。 1号の落選自体は当日の出来が悪く納得のできるものでした。ただ、セレクションの方法は6チーム作って15分1本を2試合のみで選考。しかも現トレセン組はトレセン組で2チーム作成。これってどうなん?と思いました。聞いていた話では今回はU14のプロテクトとかはなく全員フラットな状態でとのことでしたが現メンバーはトレセンユニ、トレセンメンバーのみのチーム、その他は即席チーム・・・トレセンが個の育成なら現メンバーも即席チームに入って技術があり選ばれるなら問題ないのですが正直公平な選考という意味では?が残りました。

2012 Jリーグ第25節 VSアルビレックス ないわ、な試合 [少年サッカー]

万博蹴結と銘打って行われた一戦。なでしこの試合も有りINACの華麗なパスサッカーは良い時のガンバの様な試合でした。

残留争いの直接対決。先発にレアンドロ選手も復帰してここで勝てば残留に向けて有利になる試合でしたが終わってみれば1-1のドロー。前半は良い形で攻撃する場面も多々あり早い時間にレアンドロ選手の技ありゴールが決まり先制。その後も相手はシュート0本。ガンバは良い形での展開からのシュートも有りましたが結果ゴールに結びつかず前半終了。ここで追加点があげられなかったのが最後まで響きました。
後半は相手も戦い方を変えて一転防戦一方。何時点を取られてもおかしくない展開になりました。ここで選手交代で流れを変えられるかどうかが勝負の分かれ目だったと思います。切ったカードは二川選手に変えて横谷選手、倉田選手に変えて武井選手と言う守りに行く選択。結果この選択は裏目でした。ガンバ自体1点を守れるチームではないし、そういうコンセプトのチームでは無いのにこの交代。正直無いわと思いました。確かに後半は相手が中盤省略したサッカーで来たので二人とも消えていた時間が多かったですがこれで攻めの起点がなりなり更に押し込まれる展開で終了間際にPKから同点ゴール献上。岩下選手のあの時間帯、あの場所、相手のゴールへ向かうファーストタッチ出も無いにかかわらずタックルした対応もどうかと思いますが体力的にきつく判断を誤ってしまったのかもしれません。

個人的には交代のカードは攻めて一方は家長選手を入れてボールキープの時間を増やすなり、パウリーニョ選手や阿部選手を入れて前からのプレスをもう一度強めるなり点を取りに行く姿勢を見せて欲しかった。切り替えて残り9戦勝ち点を40まで如何に積み上げるか考えて選手、監督、サポーター一丸となって戦うしかありません。

2012 Jリーグ第13節 VSサガン [少年サッカー]

WC予選中断前の一戦。前節のマリノス戦は引分けとは言え内容は完全にやられていたので何処まで修正されているかが焦点の試合でした。先発に二川選手が戻ってね右のSBは内田選手でした。

前半開始早々パウリーニョ選手の積極的なチェイシングからボールを奪いクロスから二川選手のゴールで先制。その後もボールポゼッションしてサイド、センターとバランス良く攻めシュートまで持ち込むものの追加点が上げられない。ただ、内容に関しては今期最高の出来で見違える様でした。ここまで良い形で展開出来ているので前半の内に追加点が取れればと思っていましたが追加点は取れず1-0で前進終了。ここまでは良い時のガンバが戻ってた、今日は気持ちよく帰れそうだと考えていました。
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後半開始から相手も点を取りに来て一進一退の攻防になりました。徐々にガンバが押しこむ展開となりその中で佐藤選手のゴールで追加点。これで今日の勝ちを確信しました。が、直後相手ロングスローから1点返されて流れも悪くなり、運動量も落ちてセカンドボールが拾えなくなり逆に相手の猛攻を受ける形になってしまいました。この形になると受けて守りきる力はガンバには有りませんから更に追加点を取るしかないのですがディフェンスも下がり守りきれずに同点。最後は得点を取りに攻めたてるも失ってはいけない場所でボールを失いカウンターから失点して2-3の逆転負け。

正直、今日の敗戦は信じられない、痛い敗戦でした。負ける試合、内容では無かったと思いますが結果は結果。この結果を受け止めて中断期間中のキャンプでしっかり立て直し、今日の前半のサッカーを前後半やりきれる様になって以降のリーグ戦を迎える事が必要となりました。

2012 Jリーグ第11節 VSベガルタ [少年サッカー]

得点の取れないガンバ。今日の先発はパウリーニョ選手を2トップの一角に攻撃的なサイドハーフは寺田選手と倉田選手でした。

前半五分の攻防、ラインも有る程度高く保てボールホルダーへのプレスも掛っていたと思います。コーナーでは前線に人を残さず全員守備で守備を優先していました。シュートも最近では意識して撃てていたのですがこと決定機となるとそこまで崩せた場面はそれ程有りませんでした。相変わらずパウリーニョ選手は左足でシュートしようとするので右で撃てればと言う場面が何度かありました。トップの決定力不足は選手を取らない限りは解消は難しそうです。前半はスコアレスで終了。
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後半も前半同様の展開でしたが徐々にボールホルダーへのプレスが弱まり相手に多少流れが傾く中倉田選手の技の有るゴールが決まって久しぶりの得点かつ先制点。ここで追加点が取れるかどうかが勝負の分かれ目と思いましたがとりきれず相手が選手を変えて更に得点を取りに来た所をサイドで相手をフリーにしてしまいピンポイントで合わされて失点。その後、両チーム共に得点を取りに行くものの取りきれずに1-1のドロー。内容については少しは良くなったと思いますがこれを続けることが出来るか、得点力不足を如何に解消するかと守備以外の課題も依然残っています。次のACLは消化試合ですので思い切った選手起用で選手の見極めをすることを目的にした試合をして次に繋げて欲しいと思います。

5年生トレーニングマッチ 5/5、6 [少年サッカー]

昨日、今日と2号のトレーニングマッチでした。

昨日は8人制15分1本を6本。相手は6年生でした。チームとして1本を除いては内容は良かったと思います。2号はシステム2-3-2の主に左サイドハーフ、トップと右サイドハーフでも出ていました。チームの内容は良かったですが2号の内容はいまひとつでした。特に守備の面で厳しく行けない面が目立ちました。フィジカルの勝る相手にどのようにしてディフェンスするか考える必要が有ります。攻撃でもボールが来る前に周りを観ていないので来てから観て考えていると思われる場面も有りました。メンバー的にかなり揃っていたので試合の結果としては内容の良くかなった1本を除いては勝っていたと思います。
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今日は8人制15分ハーフを3試合。本来は試合の予定では無かったのですが急遽呼ばれての参加でした。システム2-3-2のキーパー、バック、トップ、左サイドハーフ、3-2-2のセンターハーフ×2での出場でした。結果は全勝でしたが1試合目は内容は非常に悪かったです。チームとして試合に入る形ではなくどこか集中力もなく温い感じでした。試合を重ねるにつれチームとしても2号個人も内容は良くなりましたが逆に相手チームの方が疲れからか気持ちの面か分かりませんが落ちていた部分も有ると思います。2号も途中からは守備も攻撃もそこそこ出来ていたとは思いますがもっと厳しい相手とでも最低限今日位出来る為の技術を付ける必要が有ると思います。

5年生トレーニングマッチ&Jrユーストレーニングマッチ  5/4 [少年サッカー]

今日も2号は昨日と同形式のTMでした。結果はチームとしては全試合圧勝での全勝で優勝でした。出場は全試合前半左サイドハーフ、決勝のみ後半途中からセンターハーフ→左サイドハーフでした。
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昨日よりはチームとしてもサイドを使ったりの攻撃も有り縦だけではなく崩しての展開、サイドからのクロスも有り良い形で出来ていたと思います。特に決勝の前半は良い形で出来ていました。ただ正直相手チームと力の差が有ったのも事実でその部分は差し引いて考える必要も有ります。2号は今日もいまひとつ。本人は昨日より出来ていなかったと感じている様です。問題はファーストタッチに有り、ファーストタッチで足もとに止めてしまう為相手が寄せて来てしまう場面が多々見られました。周りを観てファーストタッチで縦に仕掛けるか、中に仕掛けるか判断してボールを動かす必要が有るのですがその点に問題が有りと言うところです。2号の好不調はこの部分でだいたい分かります。本人の意識が上がれば解決できる問題ですので明日は意識して欲しいと思います。

1号のTMは最初の25分だけ観たのですが右サイドバックで出ていましたが相手の速さに対応出来ていない場面が見受けられました。その後後半と25分1本で3本試合をしたようですが最後の試合の出来がチームとして全く良くなかった様でまだまだ問題が多そうです。今日対戦したチームのひとつが女子のチームでその試合は観てみたかったのですが残念ながらどんな試合だったのかは不明です。

1号Jrユース公式リーグ戦組合せ決定 [少年サッカー]

先日1号の公式リーグ戦の組合せ抽選が有りました。3部昇格を目指しての試合がいよいよ近日中に始まり9月末まで続きます。同一ブロック10チーム2回戦制でのリーグ戦となりますが対戦相手を観る限り厳しい試合が続きそうです。強豪チームの2ndチームも複数含まれていますし、元々が3年生主体のチームとの対戦ばかりですからフィジカルでは勝てる相手はいないと思います。そこをチームとしての運動量や技術、戦術で補う必要が有るのですがまだまだそのレベルには無いと思います。1号に関しては如何に自分で色々判断して今の自分に何が出来るか考えチャレンジして欲しいと思います。

5年生トレーニングマッチ 5/3 [少年サッカー]

昨日は2号大会形式でのTM、1号は前日の雨のためTM中止でした。ちょっと狭い人工芝のグランドで8人制、12分ハーフで3チームブロック予備予選2試合、1位のチームをブロック入替えで3チーム予選2試合、予選1同士の決勝戦と言う形式でした。
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チームは自チームを2チームに分けたのですが戦力均等となる様にリフティングの回数で分けました。主に左サイドハーフでの出場でしたが右サイドハーフ、トップ、キーパーでも出場していました。昨日の試合はチームとして上手くサイドが使えていなかったのであまり良いボールが回ってこずという面も有りましたがいまひとつでした。スピードが無いのにボールを止めてしまい複数のディフェンスに寄せられてしまうパターンが何度か見られました。早い判断と常にボールを動かす、事前の準備として周りを観る等のレベルアップが必要です。トップに決定力の高い速さも有る選手がいたので縦の攻めばかりになっていました。全勝で決勝に進出するものの決勝は中盤が負けてトップに良いボール、スペースのは配給も出来ずに2-4で敗戦。2号もこの試合で守備の面で裏を取られる場面が目立ち、バックの選手との連携でのチャレンジ&カバーについて考える必要が有ると思いました。今日も2号は同形式でのTM、1号も午前中TM予定です。

Jrユーストレーニングマッチ 4/30 [少年サッカー]

今日は1号のTM観戦へ。珍しく8人制、少年用ゴールでコートの広さもジュニアサイズでした。20分1本を5本。システム2-3-2で1本目右ハーフ、2本目途中までバック、3本目出場なし、4、5本目センターハーフでした。
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今回は相手もおそらく1年生中心?の相手でしたのでそれなりにはやれていました。チームとしてはまだまだ攻撃に難有りと言う気がします。シュートまで行く場面が少ない。イメージが共有出来ていない様な気もします。1号自体はまずまずと言う感じですがもっと自分で行くと言う選択肢を選ぶ場面があっても良いかと思います。センターハーフは本人は良い感じでやれていたと言うイメージの様ですが、もっとボールを受けるための運動量も必要ですし、ボールの受け方も考える必要が有ります。パススピードも更に上げて正確性も追求する必要有りと感じました。本人が何処まで考えて改善の意識を持ってやれるかが大切です。

5年生トレーニングマッチ&Jrユーストレーニングマッチ  4/28 [少年サッカー]

GW初日は1、2号共にトレーニングマッチでした。

2号のTMは参加人数が多く15分ハーフ2試合と、20分1本2試合、8人制で2チームに分けて試合だったので出場は15分ハーフ前半のみと20分1本フルのみでした。
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今日はあまり良い出来ではなかったです。特に20分1本の時はセンターハーフをやったのですがボールを奪ってもチームとして狭い展開しか出来ず人が密集しているにも関わらず無理なドリブルで仕掛けて自陣でボールを取られると言うパターンが多かった。正直、味方選手もドリブルするには距離が近すぎて邪魔な状態の時も多々見受けられたのでもっと声かけして周りのポジショニングを修正する必要も有ったかと思います。

1号のTMは観ていませんが30分ハーフ1試合と30分1本を1試合、右サイドバックでフル出場。結果は1-3、0-2だった様ですが今日も攻め上がって良いクロスを上げる様な事は出来なかった様です。守備にしてもフィジカルの違いは如何ともし難い面は有ります。公式戦になるリーグ戦の組み分けもこの日に有ったはずですのでもうすぐ昇格を目標としての厳しい試合が始まります。

今日は1、2号共にオフ。明日は1号はTM、2号は練習です。
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