SSブログ

5年生トレーニングマッチ&Jrユーストレーニングマッチ  4/15 [少年サッカー]

先日の日曜は1号終日トレーニングマッチ、2号午前中トレーニングマッチでした。午前中2号のTMへ行った後1号のTMも見に行きました。

2号のTMは参加人数が多く15分1本を8本実施中出場3本。1本毎にメンバー全変えでした。2-3-2のトップ、センターハーフ、左サイドハーフで出たのですが今日は細かいボールタッチをテーマにしていた様でドリブル時スピートを上げても体からボールを離れない様にする点などを練習していた様です。2号は試合途中コーチから指導される場面も有りました。このテーマなら2号はある程度出来ている部分も有りましたがまだまだ足りない部分も多かった様に思いました。ポジションについてはトップはやはりあっていないと思います。
画像 191.jpg

1号のJrユースの試合は始めてみました。右のサイドバックで2試合フルで出ているのを観ましたが、25分ハーフの試合時間、フルコートのコートの広さ、Jrユースのスピードにまだまだ慣れていない感じです。そもそもフィジカルで勝てない相手にポジション取り、技術、運動量全てを伸ばす必要が有りと言う感じでした。

2012 Jリーグ第6節 VSフロンターレ [ガンバ大阪]

ここまでリーグ戦白星のないガンバ。今日は先日相馬監督を解任したフロンターレ戦。解任ダービーとか一部では言われていました。結果は3-2の勝利でなんとかリーグ戦初白星。勝ち方としても次の試合にも弾みがつく勝ち方だったと思います。

先発は寺田選手が入って攻撃的な中盤は倉田選手と組む形でした。それ以外は前節と同じメンバー。開始早々キックオフからのボールでなんと先制される展開。どうしてこうなるのだろう。開始からどう考えても前節の内容等から考えても厳しく行く必要が有るのに選手の自覚が足りないと思います。その後は主導権を握りボールポゼッションして攻撃するもゴールが奪えない展開でした。トップの決定力に関してはまだまだ問題が有りそうです。
画像 188.jpg

相手にあまり攻撃させない展開が続いていたのですが30分すぎにコーナーキックから失点で前節に続き2点のビハインド。この失点もコーナーキックからフリーで決められてしまいました。相変わらずセットプレーからの守備に関しては改善が見られません。その後やや主導権が相手に移り耐える時間が有りましたが前半のロスタイムにFKからの分厚い攻撃の中で中澤選手のゴールが決まり1-2で前半終了。ここでの1点は大きかったと思います。
画像 189.jpg

後半は開始からまた相手がやや押しこむ展開でしたが寺田選手に変わって二川選手、更にラフィーナ選手に変わって阿部選手を投入。徐々にガンバが再度ポゼッションを高めて良い形で倉田選手から藤春選手へのパス、藤春選手の早い折り返しを佐藤選手のゴールで同点。その後一進一退の攻防が続き倉田選手に変わって金選手。遠藤選手をトップ下に上げる布陣へ変更。40分が近付いた頃加地選手が粘って侵入した後のマイナスの折り返しを阿部選手が決めて逆転。その後は上手く時間を使いロスタイムも凌ぎきって今期リーグ初勝利。
画像 190.jpg

ただ、勝利したものの手放しでは喜べません。相手の守備もお粗末だったし、こちらの守備も特にセットプレーの守備は改善が必要です。攻撃に関しても決めるべき所では決める点はもっと精度を上げる必要が有ると思います。交代選手のカードの切り方に関しては松波監督色が出ているとは感じます。ミッドウィークはACL、来週末のリーグ戦と試合は続きますがこの2戦良い形で乗り切れば明るい展望も見えてくると思います。

5年生招待大会 4/7、8 [少年サッカー]

先週末は2号の招待大会でした。32チームで初日4チーム8ブロック15分ハーフ、2日目は順位トーナメント。上位ブロックは20分ハーフ、8人制でした。1号もこの大会に2年前には出場したのですがその時は11人制でしたのでこのあたりにも全日が8人制に変わった影響が出ています。

初日は見に行っていないので内容は不明ですが5-0、1-0、4-1でブロック1位通過。2号は2-3--2のトップと左サイドで出た様です。1、3試合目は前半のみ、2試合目のみフル出場。参加人数も多かったので余裕のある試合はメンバー交代をして全員出場で試合をしたようです。

2日目は1位トーナメントですので相手も強豪チーム、他府県のチームでも名前を聞いたことのあるチームも勝ち上がっていました。1回戦は2-3-2の左サイドハーフでフル出場。この試合は観ていて実力的にはおそらく2号のチームの方が上だと思いましたが前半に先制されてその直後に慌ててしまい更に失点で前半終了。後半立て直して最終的には5-2で勝ち上がり。ただ、この得点もミドルシュートでの得点が多く、チームとして崩してとかパスを繋いでとかでの得点があまり見られませんでした。2号はこの試合個人ではそこそこ出来ていたと思いますがチーム全体でのコンビプレーは出来ていませんでした。
2試合目の相手は強豪チーム。この試合はよっぽどの事が無ければ勝てない相手と言う事は分かっていました。2号も相手が強い事は知っていました。この試合も2-3-2の左サイドハーフでフル出場。結果は相手の速さと強さに完敗でした。2号は開始から飛ばして前半は珍しくアグレッシブに頑張っていましたが後半は完全にエネルギー切れ。点差もついて気持ちも強く持ち続けることは出来ていない様でした。最後まで序盤同様強い気持ちでアグレッシブに出来る体力と気持ちが必要です。
画像 187.jpg

これで3決にまわり最後の試合。この試合も2-3-2の左サイドハーフで後半途中まで出場。前半観る限りはチーム力は先発メンバーではイーブンか2号のチームの方が少し優っているかなと言う感じでした。前半はお互い良い所が有りましたがやや押す展開で1-0で前半終了。後半両チームともに多少メンバーを変えてから相手が押しこむ展開で最後の試合と言う事も有り最終的にはメンバー大きく変えて更に押し込まれ得点を取られて敗戦。32チーム中4位でした。この試合も2号後半運動量がかなり落ちていました。この部分は今日の課題として残りました。

グランドがまだ使えると言う事で全試合終了後15分ハーフで練習試合を2試合させて頂き1試合目は今日出場機会があまり無かったメンバーのみで試合、2試合目は後半途中まで先発メンバーで試合して途中から選手を入れ替えてチームとしての底上げを図れる様な取り組みの試合でした。全体の底上げはチームとしての課題です。次今日惨敗したチームと試合するときに互角に戦える様チーム、個人でのレベルアップが必要です。

1号、怒涛の一週間 ジュニアからジュニアユースへ [少年サッカー]

先週の1号はジュニアからジュニアユース年代の本格移行の一週間で色々有りました。学校かクラブチームか迷った末本人はクラブチームを選択。選んだクラブチームは出来て日が浅いチームで人数も少なく新1年も上の学年の試合に出場しなければ人数も足りないチームです。1号の性格的に考えて1学年60人とかいる様なクラブよりはあっているとは思います。

25日は最後のジュニア対外試合。しかも他県への日帰り遠征で4試合。この日は参加人数も多くベストメンバーの揃った試合だった様です。ただ、最後の試合なので参加全員全試合出場。1号も全試合ハーフ出場であまりなれないサイドバックだった様です。久しぶりに1ゴールですがゴールも取れたそうです。
26、27日ジュニアユースの練習に参加。
28日唯一のオフ。
29日ジュニア最後のチーム内ゲーム大会&卒団式。この日はジュニアユースの試合も有りましたが最後と言う事でジュニアの方に参加しました。ゲーム大会は色々なゲームが出来た様です。
30日~1日ジュニアユース遠征大会。新中3主体の大会に参加です。流石に身体能力に差が有り悪戦苦闘の様です。試合時間も今までより長いので体力的にも問題有りかもしれません。今日帰って来る予定ですが何か掴んで帰って来るでしょうか?
2日以降も3日からはジュニアユースのトレーニングマッチ、トレーニングが続きます。ジュニアと違って春休みもサッカー漬けです。

2012 Jリーグ第3節 VSジュビロ [少年サッカー]

今更ですが・・・公式戦4連敗で迎えた一戦。大きな選手の入替えは無く怪我の明神選手に変わって武井選手が先発でした。
画像 184.jpg

開始早々からしばらくの間は昨年までの様な攻撃の形を作れていました。サイドもまずまず使えていました。今までより特に藤春選手の上がりが目立ちました。ただ、徐々にワントップのラフィーニャ選手がトップでボールがキープ出来ない為ボランチから縦のパスが少なくなり、なかなか相手の怖い所へボールが運べなくなる中、一発の裏へのパスに中澤選手のセルフジャッジも有り先制されてしまいました。その後もボールはキープするもののディフェンスライトとボランチでのパス交換が多くバイタルを攻略出来ないまま前半終了。
後半もあまり前半と変わりない展開でシュートも決定的なシュートはなくそうこうするうちにまた裏を取られてPK献上し失点。2点のビハインドを追いかけて終盤倉田選手のゴールで1点返すも1-2で敗戦。公式戦5連敗となりました。

それまでの試合と比べて少しは良い形も有りましにはなっていますが、昨年と比べて前線でのキープ力が劣化した分攻撃の怖さが無くなり守備は昨年前半戦同様失点が止まらない。これではと思っていましたがやはり監督、ヘッドコーチがこの一戦をもって早くも?解任となりました。

ゴール前の落ち着き [少年サッカー]

2号ここ2回の試合で各々1ゴール立ったのですが何れもコール前ドリブルで切れ込んでキーパーもかわしてのゴールでした。本人が言うには低学年の時はキーパーも出てこないので空いているサイドに流し込むゴールが得意かつ多かったのですが、今はキーパーが出てくるのでかわしてシュートの方が確実との話でした。

これをゴール前でも落ち着いて余裕が有ると見るのかいまひとつキック力不足なので思いきったシュートが出来ないのかいまひとつ微妙な所です。今日も2号はTMの予定ですが雨は上がったもののグランドコンディションは良くなさそうなので実施か中止は微妙な感じです。

4年生トレーニングマッチ 3/18 [少年サッカー]

昨日は午後から2号のTMでした。天気予報では雨ではなかったのですが午前中から雨が降りだしたので中止かと思いましたが決行でした。試合が始まる頃は雨はやんでいましたが最後の方はかなりの雨中での試合になりました。

相手は同一チームと立て続けに15分ハーフ8人制で4試合と最後に12分1本。前後半でフィールド総変えで試合していました。参加メンバーはほぼ毎回試合に来るメンバーでしたので最初だけ戦力均等になる様に前後半のチームを決めて以降はお別れグゥパーで決めていたそうです。2号はシステム2-3-2の左サイドハーフで2試合、バックで1試合、3-2-2のセンターハーフと最後は3-2-2の左バックでの出場でした。ポジションも基本は自分たちで決めていた様ですが2-3-2のバックの時はコーチが決めたそうですが何人かは普段あまりやらないポジションにしていた様です。試合自体はチームとしては良い感じでやれていたと思います。特にたまたま更にメンバーが揃った時も有り3人で連携してサイドを崩して行く様な連携も見ることが出来ました。2号は2-3-2の左サイドハーフが一番やり易い様です。サイドを変えてフリーで受けてバイタルへ侵入してクロスを上げる場面も何度も見られました。ドリブル時に更にボールの置きどころを考えて如何に相手にボールを触らせない様にする必要はあります。

最近3-2-2で試合する事が多いのですが、相手チームは3-3-1か2-3-2が多いのでどうしても中盤で守備の人数が足りない様に思います。何か狙いが有ってこのシステムを使っていると思うのですが今日でもバランスは2-3-2の方が良かったと思います。3-2-2だとより判断の速さと運動量が必要なシステムだと思うのですがそのあたりを鍛えるために使っているのかもしれません。

2012 Jリーグ第2節 VSセレッソ [ガンバ大阪]

今日は2号とアウエー大阪ダービーを観戦。公式戦2連敗中、立て直しが急務の状態でのダービー。何時もよりさらに負けられない一戦となりました。
IMG_1366.jpg

昨年と同様キックオフ前には大阪プロレスの煽りが有りましたが多少指向が変わってダービー色を強めたものでした。選手入場時はコリオがあり更に盛り上がります。
IMG_1368.jpg

先発に佐々木選手に変えてスンヨル選手。パウリーニョ選手を中盤に下げたフォーメーションでした。キックオフから中盤を支配できずにどちらかと言えば相手ペース。以前はガンバの十八番だったボールまわしで攻め込まれる場面も有り、ディフェンスラインから可能戦の感じられないロングボールを蹴る場面も多々見られました。その展開の中キーパーからの低いロングを起点のカウンターから失点。その後パウリーニョ選手の直接フリーキックで同点に追いつくも流れに乗れないまま前半終了。
後半も一進一退の展開ですがガンバらしさはそれ程見られず、チームとして相手を崩す場面もほとんどなくと言う展開で怪我から復帰した倉田選手をスンヨル選手に変えてトップ下に投入。4-2-3-1とするもあまり効果が有った様には見えませんでした。その後も阿部選手、佐藤選手を投入して得点を奪いに行くもゴールは取れずロスタイムに左を崩されて中はディフェンスは人数揃っているにも関わらず加地選手が厳しい対応が出来ずに失点して1-2で敗戦。何とも言えないゲームとなりました。

問題点山積みでこの試合は守備からと言う事でしたがセットプレーの守備はそれ程改善している様には見れず厳しい守備も出来ず攻撃面も相手を崩すような連携がほとんどない状態であり、昨年まで築き上げたペースが無くなってしまったと言う印象です。もう猶予は無い状態、20日のACL、25日のジュビロ戦の結果次第では一刻も早く手を打った方が良いのではと思えるチーム状態だと感じました。

4年生主催カップ戦準優勝&6年生招待カップ戦 3/11 [少年サッカー]

昨日は1、2号共にカップ戦でした。2号のカップ戦を観戦。

2号の試合を見るのは久しぶりです。試合は8人制15分ハーフで3チームでブロック予選。ブロックで1、2位であればたすき掛けの対戦で決勝トーナメント。
ブロック予選初戦勝利。2号はシステム3-2-2の前半右トップで出場でした。この試合は危なげなく試合を進めることが出来ていたと思います。2号の出来はいまひとつ、と言うかこれが今現在の実力なのでしょう。周りの実力が上がるほど2号のフィジカルを含めた実力が上がっていないのだと思います。
2試合目は苦しい試合でした。2号は前半センターハーフ、後半右トップでした。結果は3-1での勝利でしたが先制され後半終盤までビハインドの展開でした。その中同点にして相手の集中力が切れた時間帯に畳み掛けて2点追加しての逆転勝利。この時間帯で畳み掛ける攻撃で追加点がとれたのはチームとしての力だと思います。
ブロック1位で決勝トーナメント進出。準決勝は4-2で勝利して決勝へ。この試合も苦しい試合でした。2号は前後半左バック。常に先行される試合でしたがなんとか逆転しての勝利。この試合はチームとしてと言うよりは個の力で勝ち切った試合でした。
決勝は見ていて1段チーム力の高いと思う対戦相手でした。結果は案の定1-5で敗戦。結果、準優勝でした。2号は前後半左バック。相手チームの先発メンバーについてはきっちりチーム戦術が出来上がっていたチームでサイドのスペースを上手く使われて開始早々から一気に失点を重ねてしまいました。途中から少し持ち直して相手のサイドチェンジにもある程度対応出来るようになって失点は止まりましたが全体に押し込まれる展開でした。特に2号のサイドの相手選手は早い選手で沈々にやられていました。もう少し早い寄せが必要なのですが読みが悪いので寄せきれず相手にスペースの有る状態で持たれてスピード乗られて抜かれる展開が何度も見られました。
決勝をいい薬として個人でもチームでも活かしてほしいものです。
画像 183.jpg

1号の試合は4チーム2ブロックでのブロック予選後同順位での順位決定戦だったそうですが結果は8チーム中7位。
ブロック予選初戦、結果として優勝したチームに0-1で敗戦。失点もクリアしたボールが相手の背中に当たって入った不運なものだったそうです。この試合はフルタイムベストメンバーで試合しましたが以降の試合は前後半でほぼメンバー総替えで参加メンバー全員出場で試合したそうです。残りの試合結果は0-2、0-0、10-0だったそうです。
1号は1試合目フル、2試合目前半センターバック、3、4試合目前半ボランチでの出場だったそうです。ジュニア年代のカップ戦は本日で最後のカップ戦となりました。

2012 Jリーグ開幕戦 VSヴィッセル [ガンバ大阪]

Jリーグ開幕戦。先日のACLでの残念な試合を払拭する意味でも大事な一戦になりました。先発はACLの時からは武井選手に変わって佐々木選手が先発でした。開幕セレモニーもそれ程派手なものは有りませんでした。
画像 180.jpg

試合は開始早々は攻め込んだもののその後はどちらかと言えば押し込まれる展開でなかなかポゼッション率も上げられず良い展開もそれ程作れずと言う内容でした。そうこうするうちに先制点を献上。オフサイドかとも思いましたが佐々木選手が残っていた様です。ただ、その前の部分で1対1に負けていたのがこの失点に繋がったと思います。先制された後はすこしガンバが押し返して攻め込む展開がすこし多くなりパウリーニョ選手の見事なミドルシュートで同点。前半はそのまま終了。
後半は開始からまたどちらかと言うと押される展開でコーナーキックからのこぼれ球を押し込まれて失点。同点に追いつこうと二川選手に変えてスンヨル選手を投入。直後は少しだけシュートまで行く時間帯が有るも長くは続かず、佐々木選手から佐藤選手に変えた後また相手フリーキックから失点。流石にFW登録4人では中盤が作れずパウリーニョ選手に変えて阿部選手。その後は中澤選手を上げてのパワープレーもロスタイムにラフィーニャ選手のゴールで1点返すのが精いっぱいで2-3の敗戦。
画像 181.jpg

ACLの時よりはボールは前に運べていたとは思いますが、それは相手のディフェンス力の違いによる部分も有ると思います。守備に関してはセットプレー時の守備については結果から見る限り明らかに問題有りで修正が必要です。攻撃も先シーズンとそれ程変わった所も無くまだまだ今シーズンでの積み上げが無い状態で早くも次節のアウエーダービー戦、ACLアウエー戦と正念場が来たと感じています。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。